どーも。「オフィサーGG Jr.」です。
今回はお酒にまつわる心配談の第2弾、呑みすぎ失敗談について
お話させていただきます。
☆概要
〇お花見ではっちゃける
- 20代の学生時代、バカというほど、呑んでいた時代のお花見のお話
- 紙コップのビールで乾杯!これがアホみたいにお酒を呑む飲み会の序だったのだが、その時は知る由もない。
〇学生が買う酒はコスパ重視!
- お金がない学生によって、呑み会での準備するお酒は味わいは度外視
- 樹氷とか、大五郎とかがほとんど。
- しばしばアルコール度数の高い焼酎なんかをストレートで一気
〇花見の席でシメられる!?
- かかる一気コール。私のコップには100mlのストレートのジンが!?
- トリプル ストレートのハットトリック(3杯)達成
- とっさにブルーシートの少し外で盛大に吐く。
〇秘技_夢想倍返し!
- 失っていた意識が戻り、猛烈な頭痛に襲われて翌日、目が覚めた
- 後日談なのだが私をシメることを画策した悪いパイセンの靴に吐いたらしい。
- 秘技_夢想倍返し 達成!
★オフィサー 一口メモ
サラリーマンになってから、「やられたらやり返す!」なんて野心はない。
ある意味、虐げられながらも頑張って生きている自分をなんだか、
勇気づけてくれるEpisodeなのでした。
本編スタートです。
お花見ではっちゃける!
20代の学生時代、、バカというほど、呑んでいた時代。
季節は春うららの3月。少し早いがお花見しようという事になり。
私は大学生1年→新2年に上がるタイミングで、所属していたサークルのパイセン(先輩)達が企画した
お花見呑み会に参加することになった。
まずはなごやかムードで紙コップ(180ml)のビールで乾杯だ。
ただ、これがアホみたいにお酒を呑む飲み会の序章だったのだが、
その時は知る由もなかった。。
学生が買う酒はコスパ重視!
学生時代の呑み会の危ないところは自前お酒を買うところだ。
お金がない学生によって、呑み会での準備するお酒は味わいは度外視。
もちろん乾杯程度のビールは準備しているが、
割れば量が多く呑めるため、高アルコールの飲み物が多くなる。
典型例が焼酎の2L ボトル。
樹氷とか、大五郎だとか。
あとは安いパックの日本酒とかね。
もちろん焼酎であれば、炭酸水、ジュース等で割って飲めば問題ないのだが、
精神的に未熟な20代。
そりゃ、バカをやったりするわけで。
しばしばアルコール度数の高い焼酎なんかを一切割らずに、
一気呑みをしたり、させたりするのはもちろん呑み会では日常だ。
※もちろん、急性アルコール中毒にならない程度にね。
ましてや年少の私がパイセンの言いつけを断ることもできないのだが。
私が飲み会でアホみたいに呑みまくった活躍がさまざまの先輩方の目に留まり、
それも高評価でありながら
「あいつ、少し調子に乗っている。よし酔い潰そう」と狙いをつけられていた
そんな花見の呑み会の席だったのだ。
花見の席でシメられる!?
かかる一気コール。
ふと私のコップには
ジンのストレートが注がれていた。
多分、コップ半分以上、100mlはあったと思う。
※シングルで30ml程度です。
ダブルを飛び越えて~
もうトリプルですな~。
記憶の片隅ですが、おそらく
ビーフィーター ジン 47度だったかと。
BEEFEATER GIN 47
どんなお酒を注がれたかも知らず、
一気に煽る。
当時のお子様な私の舌では、まったくもって美味しいと感じることのない
アルコールが体内を通りすぎて、
キツイと思う暇もなく、
さらに100mlをもう1杯。2杯。
トリプル ストレートのハットトリック(3杯)状態となった。
3杯目を呑み終える瞬間。
急激な酔いで、それ以降記憶がない。
おそらくだが、敷かれたブルーシートの片隅でずっと寝ていたのだろう。
一つ覚えているのは妙に気持ち悪くなり、
でもブルーシート内でオロオロ出してしまうのも恥ずかしい意識は働き、
とっさにブルーシートの少し外で盛大に吐いてしまったらしい。
秘技_夢想倍返し!
それから途切れ途切れの意識で
同級生や悪いパイセン達に担がれたのは覚えているのだが、
完全に意識が戻り、猛烈な頭痛に襲われて目が覚めたのは
翌日早朝だった。
ある同級生の下宿の風呂場でゲロ塗れで倒れておりました。
(一歩間違えたら死んでたかもね。よい子は真似をしないでね。)
後日談なのだが、
前出の悪いパイセンで、
私のことを「あいつ、少し調子に乗っている。よし酔い潰そう」
と画策し、狙い通り酔い潰したパイセンの靴は、
私のアレで黄色い姿になっていたとのこと。
つまり私は酔いつぶれ、
夢想状態で、一気をけしかけてきたパイセンへ
復讐を成し遂げていたようです。
やられたら、やり返す!
そう、これこそが私が生涯におそらく1度だけ発動することができた
秘技☆夢想倍返し!
サラリーマンになってから、
こんな「やられたらやり返す!」なんて野心もなくなってさ。
ある意味、虐げられながらも頑張って生きている自分を
なんだか、勇気づけてくれるEpisodeなのでした。
お酒は適量をゆっくり楽しみましょう!
最後まで拝読いただき、ありがとうございます。
呑みすぎ失敗談など、コメント欄に感想など書いていただけると嬉しいです!
yandanxvurulmus.KcVsvbRdStFB