どーも。「オフィサーGGjr.」です。
今回は私の一風変わったマスターのお酒のたとえについてお話させてください。
★概要
〇Barで遭遇したお話。
- 少し高級なラム酒,Whiskeyをたくさん揃えているBarでのお話。
- 「1500円ぐらいでおすすめのラム酒は?」とマスターへ聞くと
- 一風変わったマスターのお酒のたとえ。
- 「ではタタミ味のラム酒を」っと、今まで見たことのないラベルのラム酒、登場。
〇タタミ味のラム酒はいったい!?
- 3か月後、「以前出していただいたタタミ味のラム酒を」と注文。
- マスター「は?」と予想外?の反応。まぼろし~!
- ラム酒から薫る”枯草に近い香り”がタタミ味!?
★まとめ
ボルトの写真を記念に撮影する派の私だが
そのラム酒は撮影しておらず、今も謎に包まれラム酒である。
果たして、一生にもう一度、出会うことはできるのであろうか!?
本編スタートです。
私の最寄り駅近くにあるBarのお話です。
もうそれなりに3~4回行ったことのあるBarで少し高級なラム酒,Whiskeyをたくさん揃えているBarだ。
一人で利用することはもちろん、職場の親しい派遣さんなんかと男同士の交流を深めたりするのにも良い場所だ。
そんなBarに1人で行ったある日。
もちろん一人2次会なある日のことである。
その日は味わい深いラム酒を飲みたいと思って少し悩んでいた。
Barには私ともう一人お客がいたが、そ~と~高いWhiskyをじっくりと楽しんでいた
様子でマスターもかなり放置気味。
ほぼマスターとマンツーマン状態で少し緊張?困った私は
「1ショット1500円前後でクセが強く美味しいラム酒を」っと
なんとなくイメージを伝え、おすすめを聞いてみたのだが、
マスター、、ギャグか、何かですか?
マスターは何を血迷ったのか?
「ではタタミ味のラム酒を」っと、いって
今まで見たことのないラベルのラム酒をロックで出してくれたのだった。
もともとコレクター魂の強い私にとって、新しいお酒との出会いはうれしいもので、
早速、香りを楽しみつつ少し口にふくみ、味わってみた。
結構酔っぱらっていたけれど、甘い香りと枯草に近い香りが抜けた後に
ラム酒独特のアルコール強さという名のコシのようなものを感じた。
一つ、注意として言っておくが酔っぱらっていたが、マスターが
「タタミ味のラム酒」といったのははっきりと覚えている。
もう次の日の頭痛なんて、気にならないぐらい癖になりそうな味わいだった。
ただ、その”枯草に近い香り”がタタミ味だったのだろうか。
う~ん、私の聞き間違えなのか、マスターの戯言なのか、
それでもそのラム酒の美味しさがずっと記憶に残るほど、気に入ってしまったのだ。
タタミ味のラム酒はいったい!?
それから、
3か月後、
職場の親しい派遣さんと交流を深めるため、行ったときに
すこし得意げな感じでマスター
「以前出していただいたタタミ味のラム酒を」と注文してみた。
するとマスターは
「は?」
何言ってるじゃ?こいつかなり酔ってる?
的な表情で会話が終わってしまった!?
う~ん、あればマスター ギャグだったのだろうか?
ボルトの写真を記念に撮影する派の私だが
そのラム酒は撮影しておらず、今も謎に包まれラム酒である。
果たして、一生にもう一度、出会うことはできるのであろうか!?
最後まで拝読いただき、ありがとうございます。
“ラム酒について詳しいよ”って方いらっしゃいましたら、
コメント欄に感想など書いていただけると嬉しいです!
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