どーも。「オフィサーGG Jr.」です。
突然ですが、皆さんはBOOKER‘Sというお酒をご存知でしょうか。
今回は私とWhiskey BOOKER‘Sとの出会いや想い出についての物語です。
BOOKER‘Sはウイスキーの分類中ではバーボンウイスキーに分類されます。
ちなみにバーボンウイスキーとは、
アメリカの生まれたお酒で大麦を原料するウイスキーとは違い、
トウモロコシを原料に作られたウイスキーです。
バーボンウイスキーについてザックリ小噺すると、
諸説ありますが、
昔のアメリカでウイスキー税というものがあり、それを逃れるため、
大麦ではなくトウモロコシを原料としてウイスキー作ったのが起源とされています。
まぁ~日本の酒税逃れでいう、第3のビールみたいなもんですな~。
大豆ペプチドのビールとかね!最近はノンアルコールビールになってしまったが。
話を本題に戻すと、
あれは20代のころだったかな~。片田舎に会社の研修で半年ぐらい住んでた時期、
地元に愛されていたBarがあり、会社の同僚といったとき、
その店のマスターに
若気の至りで、
「この店で一番アルコール度数が強い酒もってこいや!」
と言って出てきたのが、
この”BOOKER‘S”でした。
初めて飲んだときはそのアルコール度数の強さにビビり、味わいとかを
感じる余裕すらなかった。
でもね。さすがにアルコール度数90%のスピリタスとか出てこなくてよかった。
そこはこのマスターのやさしさかな。
その後、そのBarで”BOOKER‘S”を頼むたびにまるで罰ゲームのように同僚に飲ませたり、
飲まされたりと。。。
だけどね。
本当はクラフトウイスキーで、なかなか香りが素敵な良いウイスキーなんですよ。
30代超えて、本当の味に気づいた時には、
自分の無知と当時の行為に、気づいた。
想像(妄想)ですが、
そんな酷い扱いをしていた自分に気づいたその瞬間、
”BOOKER‘S”の瓶に向かって土下座して謝ってました。
その報いが激しい二日酔いかなw
シングルでロックを飲めば、それだけでかなり酔っぱらうし、
もう1杯(タブルでロック)飲めば、もう確定です。二日酔い。
1回のお酒のキャパ(酒容量)が少ない私にとって、フルボトルはさすがに買えません。
またどこかのショットバーで出会うのを楽しみにしている友人の一人です。
”BOOKER’S”!!
最後まで拝読いただき、ありがとうございます。
“BOOKER‘S”について詳しい方、私より知ってる方、
コメント欄に感想など書いていただけると嬉しいです!