どーも。「オフィサーGG Jr.」です。
定番のつまみチーズについて語らせて!
お酒のおつまみ。酒のアテ。お供。
家呑みでの定番のおつまみといえば、皆さんはどんなものをおつまみとして
お酒を楽しんでいるのだろうか。
私の祖父が根っからの酒呑みで塩とか味噌の塩味だけでお酒を呑める人もいるようだが、
お酒の香りを際立たせてくれた、疲れた舌を回復されてくれたり、ものによっては二日酔い防止になるおつまみとあると聞く。
今回は私の好きなお酒のお供「チーズ」への異常なまでの愛。についてお話させてください。
私がお酒の飲むときによく口にするのはチーズだ。
元々好きなのだが、塩味,チーズの種類の違いによる独特な香りや食感、様々なバリエーションがあり、おつまみとして重宝している。
チーズの種類の違い~香り編~
チーズはその種類によって味もそうなのだが、香も違ってくる。
ここ数年ぐらいでスーパーに輸入チーズも含め様々な種類のチーズが置かれるようになった。もちろん「カルディさん」のようなインポートショップへ行けば、それこそ、チーズの
オリンピック状態である。
私が好きなのではカルディさんとかでよくおいている
「ロックフォール チーズアソートセット」だ。
一口サイズで海外生まれの製法のチーズが4~5種類楽しめる。
はじめはチーズをつまみにするのはワイン一択だと勝手に想像していたが、ビールはもちろん、日本酒、Whiskeyなんかとマリアージュすることだって珍しくない。
以下は私のおすすめのマリアージュを書き出してみたい。
黒ビール(特にコク深い黒ビール)→レッドチェダーやゴーダ チーズ
熟成香とチーズのコクがマッチ!塩気が控えめでビールとすっきり流れていくw
Whiskey or ハイボール → スモークチーズ全般。
やはりスモーキーな香りとWhiskeyの組み合わせは疑いようはない。
ナッツと一緒に頬張れば、口いっぱいにWhiskeyの甘い香りとチーズのスモーク香、
ナッツの香ばしさのトリプルパンチ!
日本酒 → パルメザン
パルメザンはパスタにかける粉チーズ。強烈な塩気が特徴。
う~ん、40代の私には血圧が気になるチーズだが、日本酒との相性が良い。
私の意見だが、香がそこまで強くないので日本酒の香りの邪魔をしないと思う。
普通のビール → モッツァレラチーズ&オリーブオイル&ちょい塩
→カプレーゼ(トマトとオリーブオイル,バジルの葉)でもビールがいいのだが、
→私はモッツァレラ&オリーブオイルを推したい。バジルは香りが強いので、
バジルなしですこし油が欲しくなるところをオリーブオイルが補充してくれる
この食べ方。お勧めです。
チーズの種類~食感編~
おつまみとしての食べ物を考えると食感というものの重要な要素だ。
食感という意味で特徴的なのは、「雪印北海道100 さけるチーズ」は最高に面白いチーズだ。
ストリングチーズという種類で分類される。
繊維が強いチーズで食感がシコシコ,キュッキュッするのが、ビールとの相性を上げてくれる。繊維の強さを利用して竹輪の穴に入れて、一緒に食べれるのもよし!
竹輪と一緒に食べるのであれば日本酒とも合います。
竹輪の穴にチーズを入れるこの作業も癖になっちゃうかもw
なんだか、二日酔い予防に。
都市伝説かもしれないが、お酒を呑む前に乳製品を口にすると特に胃に乳や油分で膜が貼ってアルコールの吸収を抑制してくれるという話も。
チーズの可能性に酔いしれる晩酌になると強く思うのだ。
ただし!塩分が多いのは多いので、食べすぎに注意です!
それは塩分過多なおつまみ全般のお話かもしれないけど。
つまみとしてのチーズを再発見してくれるきっかけとなればうれしいと思っています。
最後まで拝読いただき、ありがとうございます。
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